図書館で読みました。
▼感想
エッセンスがコンパクトにまとまっていて、わかりやすく、読みやすかった。各論を学ぶ前に全体概要を知るにはもってこいの本。もともとのトヨタの問題解決方法がすばらしいので、どう料理してもそれなりの形になるといった感じ。どれも理にかなっている。
▼内容
勤続40年以上の元リーダーたちが語る、トヨタの「思考力」をまとめた1冊
トヨタは他の競合と同じように自動車を作るメーカーなのに、なぜトヨタではなぜプリウスといったイノベーションが可能となるのか――。
そこには、トヨタ独特の「社員一人ひとりの力」の集約=企業力という図式が成り立つ。ではその「社員の力」はどう生み出されるのか。
そこには、トヨタで新入社員から叩き込まれる考え方のメソッド――「問題解決の8ステップ」がある。本書はこのメソッドをオフィスワーカー・ホワイトカラーにも活用できるビジネスツール&自己啓発スキルとして紹介しています。
と言っても、難しい理論ではなく、工場など現場で飛び交う言葉、
「『問題がない』ことが最大の問題」
「『汚れ』のあるところに問題あり」
「『なぜ』を5回繰り返せ」
「『真因』を他人に押しつけるな」
といった言葉を使いながら「すぐできる」1冊になっています。
▼目次
PART1 仕事の成果が変わるトヨタの問題解決
PART2 問題解決の8ステップ
STEP1 問題を明確にする
STEP2 現状を把握する
STEP3 目標を設定する
STEP4 真因を考え抜く
STEP5 対策計画を立てる
STEP6 対策を実施する
STEP7 効果を確認する
STEP8 成果を定着させる


