図書館で読みました。
▼感想
あっという間に読めました。内容が子供向けで、大人がが読むにはやや物足りない感がありました。
▼気になる言葉たち
・準備、予習、フォトリーディング、質問づくり、アクティブリーディング
・みかん集中法
・目的が一番大切
・目次はラテ欄を見る感覚
▼内容
ビジネスパーソンに大人気のフォトリーディング。分かりやすいイラスト入りブックが、
フォトリーディング・インストラクタートレーナーのリネット・アイレス氏の監修も受けて、
ついに発刊! 毎日の勉強、試験問題、辞書、そして小説までがドンドン読み進められる。
また速く読めるだけではなく、本の大切なことが頭にスラスラ入ってくる!
本書では、親から子どもに学ばせたい、集中力、読解力、読書スピードをどのように
身につければよいかが書かれている。もちろん、親自らが、本、新聞など自身の勉強に
使ってもよいだろう。
内容例を挙げると、
◎「やる気のスイッチ」を入れる一瞬でできる集中法
◎マインドマップならこんなに楽しいノートが取れる!
◎図鑑・資料集にも使ってみよう
◎フォトリーディングステップアップシート等々
勉強が進まない、教科書を見るのが嫌だ、本を読むのが苦手だ……という人には
フォトリーディングが強い見方になってくれるだろう。
▼目次
第1部 フォトリーディング・システムで、短時間に楽しく学ぶ(本が速く読めると未来はどうなる?
フォトリーディング・システムを使うとこうなる!!)
第2部 フォトリーディング・システムを実際にやってみよう(フォトリーディング・システムの5つのステップ
ステップ1・準備
ステップ2・予習 ほか)
第3部 フォトリーディング・システムを様々な分野に活用してみる(いろいろな文章で活用してみよう!
Q&A)