語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

読みました。

語彙力がないまま社会人になってしまった人へ

★2.0

▼感想

まぁ、普通の内容。仰々しいタイトルに惹かれて読んだものの、タイトルに見合う読後の達成感はなし。紹介されている言葉の意味が端的にわからず、読みにくかったです。ただ、幾つか勉強し直さないといけないなという言葉はありました。

▼再勉強

「あまつさえ」「いみじくも」「縷説する」るせつする「縷々説明する」「雅致がある」がちがある「一竜一猪」いちりゅういっちょ「堅忍不抜の志」「宥和」ゆうわ「棺を蓋いて事定まる」「偏頗」へんぱ「乖く」そむく「敷衍」ふえん「チャンクアップ・チャンクダウン」「斟酌」「惹起」「遼か」はるか「溜飲を下げる」「瑣末」「丹精」「丹誠」

▼内容

■社会人としてのレベルは「語彙力」で測られる現実がある

稚拙な表現や、思慮の浅そうな表現をしたり、
自分の中にある語彙の量が不足していれば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。

仕事の力量があるかないかということ以前に、
言葉の理解力や、使う言葉といった語彙力で
ある程度あなたの評価が決まってしまうということです。

本書では、社会人としての評価を上げ、
キャリア形成でつまずかない、軽く扱われないための
「できる人が物事を理解するために押さえている語彙」
「知性と教養を感じさせる語彙」をご紹介しました。

相対的(そうたいてき)、代替(だいたい)、乖離(かいり)、忖度(そんたく)、
拝承(はいしょう)、概ね(おおむね)、的を射る(まとをいる)、
尽力(じんりょく)、汎用(はんよう)、コモディティ、機知に富む(きちにとむ)
…などの51語をご紹介しています。

■知性と教養は話のはしばしに表れる

「代替案を考えます」というのを、
「だいがえあんを考えます」と言ってしまえば、
知性を疑われ、仕事相手は不安になってしまいます。

人をほめるときでも、「頭がいいですね」では、
稚拙な印象を与えてしまうので
「機知に富む」などに言い換えたほうがいいのです。

さらに、仕事相手が話している言葉を理解できなければ、
それは空気として伝わり、自分の評価を下げてしまいます。

言語のスペシャリストであるノーマン・ルイスは
名著『Word Power Made Easy(語彙力を身につけるのは簡単だ)』で、
本書で学習すれば、「自信を持って話し、書けるようになる」
「効率のいい効果的な言葉の読み方が身につく」
「理解が早くなる」「交際範囲が広がる」「収入アップにつながる」
といったことを述べています。

■「最低限知っておけばいい51語」をおもしろく身につけよう!

本書では、「この人、できる! 」と思われる語彙を
成り立ちや歴史から、おもしろく身につくよう書きました。
就職活動をしている学生から、新入社員、ベテラン社員、
経営陣の人々まで、役立つ内容を心がけました。

「知性と教養を感じさせる語彙」
「会議、プレゼン、交渉、打ち合わせをうまく進めている、
伝え方や説明がうまい人が使っている語彙」
「理解力を高めるために押さえておくべき語彙」
「よく聞くけどしっかり意味がわかっている人が少ない語彙」
「心の状態をうまく表し、伝える語彙」
「同音異義語や、地位がある人や年配の人が使う語彙」
「人を動かす魅力的な語彙」…
「どのようなことをすれば、語彙力をもっと高められるか」
ということまで紹介しました。
ぜひ、一語でも身につけて、使いこなしてみてください。

▼目次

第1章 「この人できる!」と思われるための語彙力は、誰にでも身につけられる―言葉によって“自分の評価”を下げるのはもったいない!
第2章 最低限知っておきたい「知性」と「教養」を感じさせる語彙―できる社会人の「受け答え」「言葉の常識」「感謝」「あいさつ」
第3章 「会議」「プレゼン」「交渉」「打ち合わせ」で結果が出る便利な語彙―伝え方がうまい人、説明がわかりやすい人、理解力が高い人
第4章 よく聞くけど、しっかり意味がわかっている人は少ない語彙―「同音異義」「似ているもの」「年配の人、地位がある人が使う」語彙は知っておかないと恥をかく!
第5章 そもそも間違って覚えている可能性が高い語彙―社会人になったらこの間違いは許されない!「勘違い」を「正しい」と思っていないか?
第6章 心の状態をうまく“表す”“伝える”ための語彙―「ポジティブさ」も「ネガティブさ」も併せ持つのが社会人
第7章 社会人としての評価をもっと上げる語彙―一段上のレベルの言葉を身につけ、使いこなす
終章 こうすれば、語彙力は自然に高まっていく―数を増やし、質を高めるための技

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